
ところで日本の医療保険って、どのように分類されるのでしょうか?皆さんと一緒に確認してみたいと思います。
これまでにも述べてきましたが、日本の医療保険は基本的に「国民皆保険」となっています。そのためアメリカや中国などの国々と比較した場合、私たちが実際に負担する費用は非常に低く抑えられているというわけです。これもひとえに医療保険に加入しているお陰ですよね。ところで日本の医療保険って、大きく分類すると2つに分けられるってご存知ですか?すでに社会人になっている人なら常識かも知れませんが、まだ学生の人はあまりご存知ではないかも知れません。それでは更に詳しく日本の医療保険の分類についてお話します。
さて日本の医療保険は「被用者保険」と「国民健康保険」という2つのタイプに分類できます。まず前者でありますが、被用者保険というのは職域がその基となっています。一方国民健康保険というのは、その人が暮らしている市町村つまり居住地が基となっているのです。基本的にこの2つのタイプの医療保険、その給付内容は変わりません。
医療保険としての給付内容に違いのない被用者保険と国民健康保険ですが、財政状態の面では違いが見られます。まず被用者保険は働き盛りで若い(健康な)加入者がメイン。国民健康保険は年齢が高い加入者がメイン。その結果として国民健康保険の財政は、被用者保険と比べると、やや困窮している感じなのです。それは2つのタイプの医療保険の性質上、仕方ないとも言えます。
RESPECT
![]()